新聞に挟んであるスーパーのチラシには売り出し日が書かれています。
よく目にするのは金曜日から日曜日までの3日間。
その売り出し日が過ぎればただの紙くず…それがチラシです。
はかない命の印刷物ですが、目の前にある1枚のチラシには、
必ず売上目標があり、目標を達成するために様々な局面での献身的な努力があります。
実はとても多くの人が関わって作られているのです。
01
チラシはお客様へのご招待状
テレビCM等で紹介するアイテム数は秒数の制約があるので極めて限られています。
そこでチラシを連動させて具体的な安売り商品を提示します。
チラシの役割は「お客様をお店に集めること」です。
お客様から買って頂けるかどうかはお店の頑張りです。
お店としてはチラシ商品以外の利益の高い商品も買っていただきたいわけですから。
02
納期を守る意識、その確実性
もしチラシが折り込まれないとお店にお客様が来ません。
商品が在庫になり、あるいは廃棄され、売上も予定していた目標額を
大きく下回ることになり、大変な損害になってしまいます。
ですから、折込チラシはQ(品質)C(コスト)D(納期)の中で、D(納期)が最も重要です。
指定された日時・場所・数量をどんなことがあっても確実に納めることが最優先です。
昨今はデータ通信技術が発達しており、印刷用データを迅速に
全国の印刷工場に送信することができます。
これにより、納品先までの輸送時間が短いほど納期が確実に守られることになり、
輸送コストも抑えることができます。
弊社は、東北のへそとも言える山形市内にあります。
東北エリア全域と新潟県に発送を行っています。
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40年間培ってきた
「納期意識」と信用 -
24時間印刷対応
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運送会社との緊密な連携
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東北各地・新潟の
折込広告社との
長年の信頼関係
03
思わず手に取り読んでしまう
新聞折り込みチラシを目指して
チラシは写真の色合いとリアル感が命。
美味しそうな肉の色を出すのが大得意です。
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特徴1”印刷機が違う”
国内に数台しか無い東芝機械の
印刷機を大切に使い続けております。
最近見直されているモルトン方式
ですので、保水性、均一性に
優れ水上がりが良い印刷機です。 -
特徴2”インキをふんだんに盛る”
A3コート紙ですと
目に飛び込む迫力と光沢が違います。
写真が良いんだね→違います、印刷です。
但し裏抜けするような薄紙は対象外です。
OA-B2T-600の生産力
1時間当たりのMAX生産力
B2チラシ 36,000枚/毎時×2台=72,000枚
(500枚キ印結束、パレット積み)
B3チラシ 72,000枚/毎時×2台=144,000枚
(1,000枚キ印結束、パレット積み)
B4チラシ 144,000枚/毎時×2台=288,000枚
(2,000枚キ印結束、パレット積み)