日本標準の色校正。それがPRIMOJET(プリモジェット)です。
特定のモニターとPRIMOJETそして印刷機の色がマッチすることにより、印刷前に印刷後の色の調子を知る事ができます。
色校正
色校正とは、印刷物の文字や絵柄の確認の他に色の状態を確認するためのものです。印刷ではオペレータが色調基準となる色校正に対して忠実に色を再現しています。現在ではプリモジェットのような多色インクジェット方式の色校正が主流です。プリモジェットは優れたマッチング精度による信頼性に加えて網点疑似出力によりモアレの事前確認もできます。また、本番で使う印刷機による試し刷り(本機校正)を行う場合があります。上質紙、マットコート、特殊紙などで刷り出した時に比べて、インキが乾燥すると色の濃度が変わる場合や、どんな色調になるか想像がつかない場合などに用いられます。
B倍判/A全判ポスターを1枚から
プリモジェットを少部数のポスター制作に転用できます。また展示パネルに加工する事も可能です。色は印刷と変わらないため、チラシやリーフレットと一緒に店内ポスターを制作することがあります。サイズはB倍判(1456*1030mm)までどんなサイズでも対応可能です。